山田孝之さんはスターダストプロモーション所属ですが、なんと事務所内での扱いが別格で年収がどんどんうなぎ登りなのは知っていましたか?
今回はその山田孝之さんの年収についてまとめましたのでご覧ください。
この記事でわかること
山田孝之の年収が高い理由がすごい
一時期隠し子問題で干されかけた山田孝之ですが、見事に復活。
様々なキャラクターが演じられることからカメレオン俳優と呼ばれ、存在感を発揮しています。
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そんな山田孝之さんの最新の年収は推定1億3000万円と言われいます。
この年収ですが、2017年のときの推定年収と言われています。
ですが、この山田孝之さんの年収に関してはいろんな説が浮上していて正確な数字は不明となっているんですよね。
様々な説がある山田孝之の年収推移を時系列で追ってみる
山田孝之さんの年収を調べていくといろいろな金額が噂されていますね。
一番最安が2000万円。
この頃のギャラはドラマ1本で100万円、CM1本で1000万円などと言われていたようです。
これはおそらく2010年より前の年収かと思われます。
そして山田孝之さんの2013年時の年収は推定3000万円ほどと言われていました。
2013年の頃の山田孝之さんといえば、その前年2012年に「その夜の侍」「のぼうの城」「悪の教典」で横浜映画祭助演男優賞を受賞した年でした。
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2013年3月上旬に山田孝之さんの息子が誕生していたことを中旬頃発表。
映画の役作りがスランプに陥ってしまい、あまり露出をしていない年になりました。
それでも3000万円。

芸能人の平均年収が1777万円と言われているから平均を大きく上回る年収ではありますね。
そして山田孝之のギャラは順調に上がっていき
2016年頃には、推定年収7000万円と言われています。
この頃には独特の存在感を発揮し、CMでも引っ張りだこ。
コカコーラの「ジョージア」など長期シリーズのCMにも出演。
納得のギャラになっていますね。
最近ではモンハンワールドのCMにも出演。
モンスターを狩る側ではなく狩られるモンスター役での出演と面白いCMに挑戦されています。
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この頃の年収が1億3000万。
順調に年収を伸ばしていっています。
そしてこの山田孝之さんの年収の伸びの裏には事務所との特異な契約が理由にありました。
山田孝之の事務所に対するギャラの取り分が異常な件
山田孝之さんは大手事務所のスターダストプロモーション所属です。
柴咲コウなどを抱える大手事務所ですが山田孝之さんの扱いは別次元のようです。
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なんと事務所と山田孝之さんのギャラの配分が《0:100》

山田孝之さんが100ってこと!?

これには事情があるみたいなんですよ

お前は誰だ笑
山田孝之さんは「闇金ウシジマくん」シリーズなど数々の有名作品に主役で出演。
俳優としての実績も人気も十分。
それで数年前に事務所からの独立を山田孝之さん本人がスターダストプロモーションの社長に直訴したそうなんですよね。
当然事務所としては看板俳優を手放すわけにいかず引き止めています。
これによって事務所より立場が上になった山田孝之さん。
事務所側もまた独立話を持ち出されると厄介なのでよほどのことがない限り山田孝之さんの自由に活動させているようです。
さすが、駆け引きも上手なんですね。
基本的に事務所に所属しているだけでは芸能人といえども所詮はサラリーマンと一緒。
大きく稼ぐには独立して個人事務所を設立するのが必須と思われますが、山田孝之さんの場合は大手のスターダストプロモーションにいながら同じような状況、ポジションを取ったと言うことですので、ビジネスマンとしても非常に頭が良い方と言うことがわかります。
立場が上になり自由な山田孝之!別格扱いがやばい
山田孝之さんの別格扱いはやばいです。
ギャラの取り分だけでなく、オファー自体も山田孝之さんが仕事を受けるかどうか決めます。
2016年にジャニーズの赤西仁さんと「JINTAKA」名義で曲を出した際も、
当時の赤西仁さんは事務所の禁忌をおかし、黒木メイサと結婚を発表。
この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。
ゴメンなさい。 pic.twitter.com/fE2oRlDCnJ— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2016年8月10日
業界からは腫れ物扱いを受け、他の事務所としてはタレントを共演させるのを嫌がるレベルでした。
ですが、山田孝之さんは周囲の反対を押し切り、コラボしています。
事務所としてはギャラの取り分が0であっても、新人所属タレントを山田孝之のバーターで売り出すことができたりするメリットもあり。
スターダストプロモーションの中には山田孝之に意見できるスタッフはいないそうです。
上に挙げた赤西仁とのコラボ以外にも、高岡蒼甫のツイッターでの「フジの韓流贔屓批判発言」以来、所属タレントのTwitterを禁止していますが、山田孝之さんに限っては個人のTwitterを自由にやっており、これも別格扱いされている証拠です。
さらには事務所に所属しながら会社設立までしているよう。
山田孝之「ミーアンドスターズ株式会社」のCIOに就任
赤西仁さんとのユニット「JINTAKA」を発表したのが2016年9月のこと、なんとその同じ9月にトランスコスモス株式会社と共同で「ミーアンドスターズ株式会社」を設立。
取締役CIOに就任しています。
CIOとは
「CIO」とはアメリカの組織で使われる役職名で、「Chief Information Officer」の略語です。情報をマネジメントする責任者、「最高情報責任者」のことを指します。日本では、情報管理部の部長が兼任するケースが多いようです。
引用:マイナビニュース
CIOというのが何をする人かと言うと簡単に言うとITを絡めて経営戦略をする人のようです。
自社のIT資産を把握し、管理、効率的に業務プロセスを構築し経営陣に助言する役割のようです。
何やら難しい役回りですね。
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この会社はどんなビジネスをしているかというと、ライブ動画配信サービス「mt&stars」の運営をしています。
ドンズバでIT事業ですので山田孝之さんの手腕が問われますね。
ちなみに一般的にCIOの平均報酬は年収1000万〜1500万と言われています。
山田孝之年収まとめ
超実力派カメレオン俳優山田孝之さんの年収についてまとめてきました。
正直正確な年収は未知数です。
ですがギャラがほぼほぼ自分のものになっているのであれば1億円を超えていてもなんら不思議ではありません。
俳優業以外にも手広く収入を広げているようですし、年収はどんどん上がっていくこと間違いなさそうですね。
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