今ノリに乗ってる女優、吉田羊さん。
年収がかなり高いと有名ですがどれくらいなのでしょうか?
吉田羊さんの女優としてのギャラは正直もっと上がたくさんいます。
いるんですが、実際の年収は吉田羊さんがずば抜けてるって知っていましたか?
今回はその吉田羊さんの年収についてまとめましたのでご覧ください。
この記事でわかること
吉田羊の年収は億越えと言われているが
吉田羊さんは今間違いなくノッてる女優さんです。
そうなってくるときになるのはその年収ですよね。
吉田羊さんの年収は1億円を超えるとも言われています。
仮に年収350万円のサラリーマンが1億円貯めようと思ったら、1円も使わなかったとしても28年以上かかります。
22歳で就職したとしたら50歳ですからね。

年収1億円てまじでやばいな
映画にドラマにCMにノリにノッている吉田羊
吉田羊さんは2017年には4本の映画出演。
CMも12本に出演と飛ぶ鳥を落とす勢いだった吉田羊。
ドラマも引っ張りだこで2016年には吉田羊さんは4半期全てのドラマに登場したんですよ。
しかも出演料は1クール120万円とも言われています。
この120万円と言うのがすごいのか、すごくないのか、比較対象がないとわからないですよね。
他の有名女優さんの出演料は
広瀬すず 120万円〜
有村架純 150万円〜
綾瀬はるか 250万円~
新垣結衣 180万円~
石原さとみ 200万円~
と言われていますので、比べると相対的に高額な訳ではありません。
プロダクションによってはギャラは高額でも実際の手取りはサラリーマンくらいの女優さんもいると言われているくらいです。
ではなぜ吉田羊さんの年収は1億円を超えているのでしょうか?
それには理由がありました。
吉田羊は個人事務所に所属しているため取り分が桁違い
吉田羊さんは株式会社ORANKU(おらんく)という事務所に所属しています。
で、この会社、HPを覗いてみると、吉田羊さんの写真がトップページに現れます。
プロフィールと言う項目に進んでみても吉田羊さんのプロフィールが出てきます。
もうお気づきだと思いますがこの会社、所属タレントが吉田羊さんのみ。
事実上の個人事務所のようなものなのです。
なので、ピンハネをされません。
普通は事務所とタレントで折半または、割合を決めていたり、定額のサラリーマン方式なんていう事務所もあるでしょう。
ですが、この株式会社ORANKUは吉田羊さんしかいませんのでほとんどが吉田羊さんの取り分になります。
ということで、大手プロダクションに所属している女優さんとは利益率が桁違いと言うわけです。
ブレイク以降はギャラもさらに跳ね上がり・・・
2014年にSMAPの木村拓哉主演のヒット作「HERO」で吉田羊さんはブレイク。
それ以来人気の女優さんの1人です。
2016年頃は13本のCMに出演し、そのギャラは1本3500万円と言われてます。
そのころの年収は4億5000万〜8000万に登ったそうです。

すでに並みのサラリーマンじゃ一生かかっても稼げない領域ですね。
Hey!Say!JUMP中島裕翔との熱愛報道【2016年頃】
ちょうどその頃ですね。
吉田羊さんとHey!Say!JUMPの中島裕翔さんの熱愛報道が報じられました。
この報道の内容を簡単にお伝えすると
・やりまくっていたと言われる|吉田羊に肉食のイメージがつく
・ジャニーズ事務所は「以後との相談に乗ってもらっていた」と否定
・その後事務所の圧力で2人は破局したとの噂
これによって吉田羊さんが一気に肉食扱いされています。
吉田羊は下積み時代が長かった
吉田羊さんは下積みの苦労時代が長かったために、その反動で「若いアイドルに走ってしまった」とまで言われています。
下積み時代にはかなり苦労していたようで、マネージャーにお金を借りたりもしていたとのこと。
コンパニオンのアルバイトを行っていた時期もあり、当時を知る女性によると「きっちり仕事をこなすタイプでしたが、野心家な一面も。コンパニオン仲間の1人にセレブ男性に強い子がいて、吉田さんは彼女に『いい物件の合コンあったら呼んで』と声をかけていました」という。

コンパの仕事は給料がいいですからね。だけどマナーの悪いお客さんもいて触られたり、かなり身も削る大変なお仕事ですよね。
高校時代に女優を志す吉田羊

似合う!!
美人の応援団長ですので当然注目を浴び、後輩によってファンクラブができるほどの人気だったそうです。
小さい劇場の舞台でデビューを果たす
舞台で演じる楽しさに目覚め、所属の劇団以外にも色々な劇団の舞台に客演出演し経験を積んでいきました。
30代になり、出演舞台を見にきた現在のマネージャーに「映像をやりませんか」とスカウトされ、2007年4月より初めて事務所に所属。
本格的な映像デビューのきっかけは2007年4月に川島なお美・下條アトムと共演した三人芝居『とんでもない女』。
この舞台を見に来た監督の藤尾隆さんに見初められ、同年10月に始まった昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ)に準レギュラー出演してドラマデビューを飾りました。
2009年には『20世紀少年 <第2章> 最後の希望』で映画デビュー。
もともと実力があったのもあり、トントン拍子に仕事が舞い込んできます。
2011年から2012年にかけてNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』『平清盛』に2年連続で出演するなど出演作品を着実に増やし、2012年10月からはNHK連続テレビ小説『純と愛』にレギュラー出演してホテルウーマンでヒロイン・夏菜さんのクールな女上司、桐野富士子役を演じて話題になりました。
その後は前述した通り2014年にHEROでブレイク。
下積みが長かった苦労人がここで花開くこととなりました。
テレビ出演で貯金額を聞かれて
人間観察バラエティ『モニタリング』」にて、吉田羊さんがドッキリ企画に出演した際に、吉田羊さんの貯金額の話題になり、当時流行っていたブルゾンちえみのネタに合わせて、「35億」のネタに付き合うというシーンがありました。
実際は35億は言い過ぎだとしても、吉田羊さんのご活躍からしても数億〜数十億は貯金があってもおかしくはないですよね。
これでまだ独身ですから釣り合う男性は現れるんでしょうか?
吉田羊さんより収入のある男はなかなかいなそうですよね。
吉田羊×年収まとめ
いかがでしたでしょうか?
吉田羊さんの年収についてまとめてきました。
ギャラとしてはトップクラスではありますが、上には上がいます。
ですが、年収がケタ違いだったのは吉田羊さんが「個人事務所」だったからでした。
プロダクション所属だと、結局サラリーマンと変わりませんので、その点個人事務所の吉田羊さんは賢いですよね。
コメント